あなたらしさで勝負し、合格をつかみ取ろう!!
はじめまして。高校英語教師のさくと申します。
私は、大学4年生の、教育実習が終わった6月から教員採用試験対策を始め、
たった2か月の準備期間で倍率10倍の試験に合格することができました。
あなたは、採用試験に合格したいと思って、
こちらのブログにたどり着いてくださったのだと思います。
どうせたまたまでしょ・・・?
才能があったからでしょ?
そう思われるかもしれませんが、私はごく普通の大学生でした。
むしろ成績は下から数えたほうが早く、
教育実習が終わっても教師になる覚悟も持てずにいました。
しかし、
「あること」がきっかけで
「絶対に現役で一発合格して教師になる!」と一念発起します。
たった2か月の準備期間で教員採用試験に合格したストーリーはこちらから↓
大学1年生からコツコツ対策する人もいれば、
予備校に通って対策する人もいる中で、
(この方たちが間違っているということではありません。)
私が使用したのは、
筆記試験と小論文は
・市販の参考書と新聞のみ。
面接練習は
実践練習したのは5回。
これだけですが、
・書かない筆記試験&小論文対策
・“自分と向き合う”「自問自答式」面接対策
この2つを軸に対策を徹底することで、
短期間での合格を手にすることができました。
特に、”自分らしさ”を大切にすることで
小論文で書く内容や、面接で話す内容に自信が持て、
堂々と本番を迎えることができました。
緊張や不安がなかったわけではありませんでしたが、
「絶対に合格してやる」という強い覚悟と
上記の2つの軸を徹底したおかげで迷いはありませんでした。
倍率が高く、難関といわれている教員採用試験ですが、
「正しい」対策をとれば合格することができます。
このブログを見てくださったあなたには、「今年」中に合格し、
春からは堂々と笑顔で教壇に立ってほしい。
そんな思いを込めて、私が短期間で採用試験に一発で合格する方法をお伝えしていきます。
心構え、勉強方法、面接練習の仕方、小論文対策、一日の過ごし方などを紹介していきます。
教師として楽しくキャリアを築くために
ただし、採用試験合格は教師生活のスタートにすぎず、ゴールではありません。
ただ、教師をするうえで「採用試験に合格した」という事実は、
間違いなくあなたの一生モノの自信になります。
周りの教員や保護者からの信頼度も、常勤講師や非常勤講師に比べて段違いです。
(この違いについては別の記事でご紹介しますね)
でも、せっかく採用試験に合格しても、教師として”楽しく”働くことができなければ、
あなたの人生が辛いものになってしまいます。
そうなっては勿体ない!
教師の仕事は決して楽ではないけれど、心を体を整えることで、
辛さを乗り越えながらも、「楽しい!」「もっと良い教師になりたい!」
と感じながら日々の生活を送ることができます。
自分は教師としてやっていけるかな?
自信がなくて毎日職場に行くのが辛い、、
と感じている人が前向きにも、教師として楽しくキャリアを築いていけるように。
そのためのヒントもお伝えしていきます。