短期間で教員採用試験に合格する方法をお伝えしています、さくです。
ご覧いただきありがとうございます!
この記事では、筆記試験突破に必要な参考書の選び方についてお伝えします。
参考書は一般教養・教職教養、1冊ずつで充分!
教員採用試験の1次試験では、筆記試験が課されることが多いです。
・一般教養:国語、数学、英語などの基本的な知識を問う
・教職教養:教育基本法など、教員として知っておくべき知識を問う
この2種類が課されるのが一般的です。
どちらも範囲が広く、すべて覚えるのが大変ですが
短期間で成果を出すためには、
参考書は厳選して、買いすぎないことが重要です。
・一般教養と教職教養それぞれ1冊ずつで十分です。
オススメは「〇日間」と書かれているもの
短期間で成果を出すためには効率よく勉強する必要があります。
ちなみに私が使っていたのは、Gakken の15日間ポイントチェックシリーズ。
○○日間!と提示してくれているので
毎日どのらい読み込めばいいのかわかり、取り組みやすかったです!
30日間ver もありますので、試験までの残りの日程に合わせて選びましょう。
スケジュールの立て方についてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
教員採用試験に受けると決めたら最初にすること②スケジュールを立てる
重要なのは「自分が」納得して選んだかどうか
私のおススメを紹介しましたが、
教員採用試験の参考書は色々な種類があります。
それぞれの良し悪しではなく、「自分に合っているか」
「納得して購入したか」で選ぶのが一番いいです。
また、試験に時事問題も出題される場合は、
こちらの記事で私が合格した時に行っていた勉強法を紹介しています。
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