短期間で教員採用に合格する方法をお伝えしています、ちひろです。
ご覧いただきありがとうございます!
教員採用試験に受かると決めたら最初にすること①は読んでいただけましたでしょうか?
まだの方は、以下の記事を合わせて読んでいただけますと、
合格するために必要なことが明確になりますよ。
この記事では、最初にすること②として、
なぜスケジュールが大事?
スケジュールを立てるということは「先を見通す」ということです。
採用試験においては、
試験日が決まっていますので、
その日までに身に着けておくべき知識やスキルは何かを
先に決めて、
それに向かって日々行動していくという流れをつくる
ことがとても重要です。
私の場合は、本格的に対策を始めたのが試験日の1か月前でした。
とにかく時間が限られていたので、
無駄に時間を過ごさないようにする必要がありました。
ですので、やみくもに参考書を開くのではなく、
採用試験の日程を確認し、そこまでに
「何を」「どのくらい」やるべきかを「逆算して」計画を立てました。
スケジュールを立てるメリットは、
日々やるべきことが明確になるので、
モチベーションが維持できるということにあります。
合格までのスケジュールを立てる
では、スケジュールはどのように立てればいいのでしょうか?
以下のステップを踏んで作成してみてくださいね!
スケジュール帳やスマホに書き込んでいきましょう。
ご自身の使いやすいツールで構いません。
ちなみに私は当時スケジュール帳を使っていました。
①試験の日程を書き込む(最終試験~合格発表まで)
②1試験(一般教養)対策:
参考書の目次を見て、
試験までの日数で3~5周読み込めるようにページ数を割り出す。
(この時、自分の得意な分野は3周、苦手な分野は5周にします。)
↓
スケジュール帳に書き込む
例:6月1日:○○の参考書を1~30ページ
なぜ3~5周なの?についても、詳細は別の記事でお伝えします。
③面接対策:
自治体にもよりますが、集団面接、個人面接などがあると思います。
まずは1次試験に実施される面接についての対策を考えます。
面接対策は、人前で話すことに慣れている、慣れていないで
練習頻度は変わってくるので〇回やったらOK!
と回数で判断することは難しいです。
面接対策については、別の記事でお伝えしますね!
まとめ
いかがでしたしょうか?
この記事の通りにスケジュールを立てた場合、
あなたのスケジュール帳には、
が記されていると思います。
スケジュールを立て終えたら、
あとは行動に移していくのみです!
頑張りましょう!
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