教員採用試験に受けると決めたら最初にすること②スケジュールを立てる

教員採用試験 心構え

短期間で教員採用に合格する方法をお伝えしています、ちひろです。

ご覧いただきありがとうございます!

 

教員採用試験に受かると決めたら最初にすること①は読んでいただけましたでしょうか?

まだの方は、以下の記事を合わせて読んでいただけますと、

合格するために必要なことが明確になりますよ。

採用試験を受けると決めたら最初にすること①
この記事では、「教員採用試験に合格したい」と思っているあなたが、 まず一番初めにやるべきことをお伝えしていきます。 覚悟を決める あなたは「本気で」教師になりたいと思っていますか? この「本気」であるかどうかが、合格を左右すると...

 

この記事では、最初にすること②として、

スケジュールを立てる
ことについてお伝えしていきます。
 

なぜスケジュールが大事?

スケジュールを立てるということは「先を見通す」ということです。

採用試験においては、

試験日が決まっていますので、

その日までに身に着けておくべき知識やスキルは何かを

先に決めて、

それに向かって日々行動していくという流れをつくる

ことがとても重要です。

 

私の場合は、本格的に対策を始めたのが試験日の1か月前でした。

とにかく時間が限られていたので、

無駄に時間を過ごさないようにする必要がありました。

 

ですので、やみくもに参考書を開くのではなく、

採用試験の日程を確認し、そこまでに

「何を」「どのくらい」やるべきかを「逆算して」計画を立てました。

 

スケジュールを立てるメリットは、

日々やるべきことが明確になるので、

モチベーションが維持できるということにあります。

 

 

合格までのスケジュールを立てる

では、スケジュールはどのように立てればいいのでしょうか?

以下のステップを踏んで作成してみてくださいね!

 

スケジュール帳やスマホに書き込んでいきましょう。

ご自身の使いやすいツールで構いません。

ちなみに私は当時スケジュール帳を使っていました。

 

①試験の日程を書き込む(最終試験~合格発表まで)

 

②1試験(一般教養)対策:

 参考書の目次を見て、

 試験までの日数で3~5周読み込めるようにページ数を割り出す。

 (この時、自分の得意な分野は3周、苦手な分野は5周にします。)

 ↓

 スケジュール帳に書き込む

 例:6月1日:○○の参考書を1~30ページ

 

なぜ3~5周なの?についても、詳細は別の記事でお伝えします。

 

③面接対策:

 自治体にもよりますが、集団面接、個人面接などがあると思います。

まずは1次試験に実施される面接についての対策を考えます。

 

面接対策は、人前で話すことに慣れている、慣れていないで

練習頻度は変わってくるので〇回やったらOK!

と回数で判断することは難しいです。

面接対策については、別の記事でお伝えしますね!

まとめ

いかがでしたしょうか?

この記事の通りにスケジュールを立てた場合、

あなたのスケジュール帳には、

・試験の日程
・筆記試験対策で毎日取り組むべき量

 

が記されていると思います。

 

スケジュールを立て終えたら、

あとは行動に移していくのみです!

頑張りましょう!

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