あなたは教師に向いている?!教師になるのが不安なあなたへ

教員採用試験 心構え

短期間で教員採用試験に合格する方法をお伝えしています、さくです。

ご覧いただきありがとうございます!

 

この記事は、教師に興味はあるけれど

自分はやっていけるかな?向いているだろうか・・・?

ブラックと聞くし、実際はどうなの?

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そうした不安を持つ方に向けて、
教師に向いている人はどんな人なのかを
お伝えしていきます。 
 

「不安」の感情は教師という仕事に「向き合っている」証拠

私自身も採用試験の勉強中、
「教師になりたい!」とは思っていても
 
 
自分はやっていけるかな?向いているだろうか・・・?と、
常に自信のなさと不安がありました。
 
 
採用試験に合格したあとも、嬉しさとともに
 
 
新年度からどこの学校に配属されるか?
 
担任をするのか?
 
部活は何部になる?
 
どんな子どもたちが待っているのか?
 
同僚の先生はどんな人達何だろう?
 
・・・と日に日に
不安と緊張が募っていったのを
今でも覚えています。
 
 
 
でも、
 
その不安があるということは
「教師」として頑張りたい!
と向き合っている証拠
 
なんです。
 
 
この言葉は、
私が新着任者研修という、
新年度が始まる前に、
採用試験の合格者を対象にした事前研修で
 
現役の先輩教員の方にかけてもらった一言です。
 
みるみる力が湧いてきたのを今でもハッキリ覚えています。
 
「ドキドキ」や「不安」という感情は
きちんと向き合っている証拠です。
 
ですので、もしあなたがそう感じているとしたら
 
それだけでも
教師に向いていますよ!
 
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・・・・・・とはいいつつ、
ほんまかいな!と
不安は不安ですよね。
 
 

向いている人の特徴はただ一つ!教師としての軸を持とう

 
「教師という仕事が大好きです!」と言って
楽しそうに仕事ができる先生たちは
 

いったい、どんな人たちなのか?

いきいきと長く続けられる先生たちの特徴は?
と、あなたは具体的にどんな人が向いているか
知りたいのではないかと思います。
 
 
 
 
私がこれまで出会ってきた先生方約300人を見てきたこと、
 
 
私自身、1年目の時は、
自信がなくて、授業もうまくいかなくて
 
鬱になりかけるくらい仕事が苦しく、
辞めたいと思っていたけれど、
 
今では教師という仕事に誇りを持ち、
楽しるようになったこと
 
これらにはたった1つだけ共通点があると気づきました!
 
 
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それは、
「教師として何をしたいのか」がハッキリているということです。
 
つまり、教師としての自分にがあるかどうか、です。
 
 
・「担任になって」子たちと行事を通して楽しみたい
 
・○○の授業を通じて~~を教えたい
 
など、具体的にビジョンがあるかどうかなんです。
 
 
これがあると
大変だな、しんどいな・・・
 
と思った時にも、
 
「私は教師として○○がしたいんだ!」と
持ち直すことができるのです。
 
私の場合は、
「英語の使える日本人を増やす」
「この人と働きたい!と思ってもらえるような大人に成長させてあげる」
 
を軸として持っています。
 
授業中、生徒の反応が悪くて落ち込んだときや、
疲れが出てくるたびに
 
自分の「軸」を思い返して
元気を取り戻してきました。
 
これは、お守りのような存在となります。
 
 
あなたには、
 
教師になったら子供たちに何を教えたいですか?
 
どんな大人になってほしいですか?
 
 
この軸があると、
採用試験の面接で堂々と語れるだけでなく、
教師になりたい気持ちが湧いてくるのではないかと思います。
 
・教師になりたいけど不安な気持ちがある
・教師になったらやりたいこと、軸がある!
 
あなたにこの2つが当てはまっていら
採用試験に合格し、教師としても楽しくキャリアを築ける要素は
兼ね備えていますよ!
 
一緒に頑張りましょう!

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