短期間で教員採用試験に合格する方法をお伝えしています、高校教師のさくです。
「本気で」教師になりたいかなんて
自分にはまだ確信が持てないよ!!と感じていますか?
そのお気持ち、よくわかります><
私も大学4年生の教育実習が終わっても、そう思っていました。
子どものために働けるか?
に続いて、あなたが
「本気で教師になりたいのか?」を知るためのヒントを
お伝えしています。
私が「本気で」教師になりたい、
採用試験に合格したい!と思えるようになったのには、
ある3つのステップを踏み、
「自分自身と向き合って考えた」からです。
成人相手よりも、純粋で無限大の可能性を秘めた、
子供たちのためにエネルギーを費やすほうがワクワクするし、
やる気が出る!
と、思えれば教師として楽しく仕事をすることができるはずです。
教師になって生徒に「何を伝えたいか?」
担当教科や校種(小・中・高・特別支援)はそれぞれだと思いますが、
あなたを通じて
子どもにどうなってほしいですか?
校種・教科 → 中学か高校の英語
=この立場を通じて何を伝えたいか?
→英語が楽しい!英語ができることで将来の選択肢が広がり幸せになれる!
ということを伝えたい。
このように考えていました。
教師として「どんな風に子どもを成長させたいか?」
教師の仕事は多岐にわたりますが、総じて
「子どもが成長できる」ように導いてあげる
ことが教師の役目だと私は考えます。
私の場合は、
=世界を舞台に活躍できる、
「周りからこの人と一緒に働きたい!と思われる」心の広い、大人に
子どもを成長させたい!
と、考えていきました。
①こどものために働ける?
②教師になって何を伝えたいか?
③どんな風に子供を成長させたいか?
の3つについて考えをまとめ、
「教師になりたい!」
そして
「絶対に合格したい!」と
心から思えれば、
採用試験を受ける準備は整っています!
3つのステップを参考にあなたの脳内を整理してみてくださいね。
あなたの合格を心から応援しています!
コメント