短期間で教員採用試験に合格する方法をお伝えしています、さくです。
ここでは、面接で簡潔に話すための方法を伝授いたします!
うまく答えられなかったらどうしよう、、、><
と不安になっていませんか?
そのような場合は、まず以下の3ステップを頭に入れ、返答パターンを習得しておくと
落ちついて面接に臨むことができますよ!
Contents
結論を先に
面接では、「質問に対して的外れなことを言わない」のが鉄則です。
話が脱線しないために、まずは「結論」を先に言います。
・志望理由→「私が教師を目指す理由は~です。」
・~についてどう思いますか?→「私は~だと考えます」
・~について賛成か反対どちらですか?→「私は賛成/反対です」
このようにまずは聞かれた質問に対してシンプルに応答しましょう。
理由・体験段を述べる
結論を述べたら、次に「理由と体験談」です。具体例とも言えますね。
①で述べた結論に対しての「根拠」を伝えます。
・理由
・経験談
・具体例
などが挙げられます。
「私が①のように思うのは、~理由だからです」
「~がきっかけで①のように思うようになりました」
という形で話すと相手に伝わりやすいです。
再び結論で終える
②の理由や具体例を述べた後に、応答をまとめる形で
「以上のことから私は~だと思います。」
のように、①を再び伝えると完璧です!
ただし、その場の雰囲気で「長すぎたかな?」や
面接官が別の質問に移った場合などは無理に言う必要はありません。
そして、質問の内容やその場の状況によっては3ステップに当てはめるのが難しい時も
あるかもしれませんので、
その時にうまく言えなくても、落ち込む必要はありません。
ここでお伝えした3ステップをぜひ意識してみて
面接対策に取り組んでみてくださいね。
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