採用試験に短期間で合格する方法をお伝えしています、さくです。
面接に不安がある人は必ず読んでほしい内容です!!
以下の2点に注意して対策することで、練習の回数を重ねなくても、
効率よく、質の高い練習をすることができます。
長くしゃべりすぎない
すごいことを言おうと意識しすぎて、ついつい長くしゃべりすぎてしまう人がいます。
長く話をすると、
「言ってやったぜ、、!」と手ごたえを感じる気になってしまいますが、
「長く話せた=OK!」とはなりません。
それはなぜか?
採用側に立って考えてみましょう。。。
面接官はあなた以外にも、何百人もの話を聞いています。
ですので、ダラダラと話すよりも、
「簡潔にスッキリ」話す人の方が、面接官に「印象に残りやすい」です。
ダラダラ話す人は「もういいや」と感じてしまいますよね。
練習をするときは、1分を目安に「主張+根拠」を言えるように意識してみてください。
ただし、
「1分過ぎちゃったからダメだ、、、」とか
「今の短すぎた?ヤバい!評価が下がる・・・><」
と思いつめないでくださいね。
面接は当日になってみないと雰囲気や質問内容はわからないものです。
でも、
「長すぎないように」
「ダラダラ話すぎないように」と
意識するだけでも、あなたの話し方は変わっていくはずです!
的外れな応答をしない
こちらもとーーーーーっても重要!
「質問には素直に」答えましょう。
そんなの当たり前でしょ!と思いますよね?
でも実は、できない人が以外と多いのです。
例えば「あなたは○○について賛成ですか?反対ですか?」
という質問に対して、
「○○についていいと思います。理由は~だからです。」
と自信満々に応答したとします。
一見立派に話せているように見えますが、
「賛成か反対かを述べていない」ので、
「的外れ」な回答になってしまうのです。
「コーヒーはアイスかホットどちらがいい?」と聞かれて
「オレンジジュースでお願いします。」と返すのは違いますよね?
たとえ流暢にカッコよく話せなくても、
「聞かれたことに素直に答える」姿勢を見せる方が評価は高くなります。
では、的外れな回答をしないためにはどうすればいいのか?
ですが、
「主張」を先に述べる!
そうすると筋の通った回答をすることができます。
「賛成か反対?」と聞かれたら
「私は賛成です/反対です」とまず答える!
「~についてどう思いますか?」と聞かれたら
「~だと思います。」とまず返答する!
このように答えるクセをつけることで合格に近づきますよ!
応援しています!
面接で上手に話せえるようになりたい人はこちらの記事もどうそ!↓
教員採用試験の面接対策 誰でも出来る!簡潔に話すための3ステップ
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